2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ボサノバはブラジルで誕生し、アメリカを得て世界中にブームが広がって行きました。日本も同じで、このレコードはアメリカ修行帰りの日本を代表するジャズマン、ナベサダさんによる67年の録音だそうです。 かなり盤反りして音飛びし、聴ける曲が少なくて残念…
walter santos さんとの出会いはコンピ velha bossa nova より。美しい声と柔らかなギターのでジャズサンバな感じで一気にファンに。LPは2枚出しており、コンピに収録されているsamba proenca pedrinho が収録されているcaminho と 今回のbossa nova 。A1.sa…
ワンダジサーさんとの出会いは確か90年台後半頃でした。再発盤がリリースされ、ボサノバ入門者的な売られ方をしていて、当時は(とんがっていたんでしょうね笑)流行を逆に敬遠してたので、聴いてませんでした。今回ギタリストのロシーニャさんが参加してい…
こちらもジョアンジルベルトさんより、ブラジル国旗ジャケのUS盤で、楽曲はodeon 3作目になります。タイトルもボサノバのボスとなっており、USで人気あったんでしょうね。 Bolinha De Papel / 紙風船 1分ちょっとの短い曲なのが物足りないですが、伴奏やサビ…
エリゼッチカルトゾさんの1958年、想い溢れてからにはじまり、2018年はボサノバ生誕60周年ですね。未だに色あせないいい音楽に感謝です。 Um Abraço No Bonfá ボンファに捧ぐ。ギターインストのスローテンポのボッサ。ギタリスト、ルイスボンファさんをリス…