ボサノバレコードダイアリー

ラウンジDJを目指す、遅咲きのレコードコレクト日記

odeon

Wilson Simonal / Lobo Bobo

ボサノバ歌謡の第一人者(このような呼称は存在しません^_^)ウィルソン兄さんのサウダージな7インチから。 この曲は原曲が、ボサノバ屈指のトラックメーカー、カルロスリラ。原曲のボッサ調に比べて、ウィルソン兄さんのはバックがオーケストラ。ビックバン…

Pery Ribeiro com Milton Banana Trio

ブラジルの男性歌手ペリーリベイロとドラマーミルトンバナナ率いるピアノトリオのセッションコンパクト盤。1965年。ミドルテンポなジャズサンバであるA1 GiramundoとB1 Escadas Do Bonfimが美音。ミルトンのこれまでの印象として、同じ強さで一定のリズムと…

Trio Irakitan

ブラジルで50年代から現在まで現役でご活躍のトリオ イラキタン。半世紀以上のキャリアにおける比較的初期の7インチ。 ギターとベースとドラムの三重奏の上にハモりコーラスあり、心地良いジャズボッサに仕上がってます。この時期のtrioもの7インチは良いも…

MILTON BANANA TRIO / BALANCANDO

ブラジルのジャズサンバドラマー、ミルトンバナナの1966年トリオアルバム。全体的にアップテンポだけど演奏はシンプルなので、何度聴いても飽きず、心地良い感じに仕上がってます。 トリステーザやアルアンダなどの名曲をグイグイあげてきます!

gemini 5

男性歌手ペリーリベイロさん、女性歌手レニーアンドラージ、演奏はボッサトレス。豪華たるメンバーによるリオの箱、ポロン73で開催されたジェミニ5というショーの1965年ライブ盤。ジェミニ5(シンコ)のアルバム三枚のうちの最初の一枚。 グイグイ攻めてます…

sylvio cesar / Só Tinha De Ser...Com Sylvio Cezar

シルビオさんじゃないといけなかったの... 直訳するとこんなイメージでしょうか。 タイトルに相応しいクールな歌声に仕上がってます。ジャケもカッコ良いですね。同年代のwilson miranda 、wilson simonal、pery ribeiro のジャズサンバな男性歌手と似てます…

joao gilbertoのodeon 2作目

エリゼッチカルトゾさんの1958年、想い溢れてからにはじまり、2018年はボサノバ生誕60周年ですね。未だに色あせないいい音楽に感謝です。 Um Abraço No Bonfá ボンファに捧ぐ。ギターインストのスローテンポのボッサ。ギタリスト、ルイスボンファさんをリス…

ウィルソンシモナル

男性歌手ウィルソンシモナルさんのアルバムからのシングルカット盤。転がるようなイントロピアノの美しい旋律と哀愁サンボッサなテンポと歌声が好きです。

ペリーさんのナイスなボイス!

ペリーリベイロとボッサ3のゆったりジャズボッサ! ペリーさんの歌声が甘く素敵で、ラウンジでかけるとどれも光りそうな曲ばかり!家でもヘビーローテーション中! pery ribeiro bossa 3 encontro https://www.discogs.com/ja/Pery-Ribeiro-Bossa-3-Encontro…