本作のプロデューサーH.Gandelmanの頭文字“G”と、9人のミュージシャン/コーラス隊の人数“9”から名付けられたと言う、ブラジルのスタジオバンド『The G/9』グループが1968年に録音した唯一の作品。豪華メンバーだし、選曲もブラジル代表曲がずらり!
アメリカのCBSだし、英語訳のブラジル歌あり、ビートルズのジャズサンバカバーありで、ブラジル演奏を世界に届けようとする策略だったんでしょうね。
演奏はドンサルバドールやネコなどのときめくミュージシャンに、ボーカルのヴァレリアという女性が担当。
アルバム全体を通して、★★★★★
サンボウサンボウが堪らない