TRIO MARAYA
ブラジル男性コーラスユニット、トリオマラヤの60年代のアルバム。おそらくユニットでのアルバムは一枚のみ。
A3のbalanca a roseira,A5のze do encantandoが素晴らしい。
wanda ! vagamente! のジャケットが良い!
間違いなくボサノバの代名詞とも言われるアルバムの一つ。一生盤ですね。あまりにも人気の上、再発は沢山出ている中でのあえてのオリジナル。購入の理由はジャケット。この構図、この色合いは自己満ですが、いつみてもうっとり。オシャレに見えるのは自分だけ?
曲や声は勿論よし、前はスルーしてたけど、演奏が良いですね。テニオールやデオダドが参加。
この後ワンダは、セルメンバンドのメンバー入りし、アメリカや世界に活動の場を広げてどんどんメジャーになっていく。このアルバムは活躍前夜の、ブラジル感詰まったステキなアルバム
walter matesco / mar, amar
walter matescoのmar,amar と言えば白色の7インチ(viagem3のジャケットでニコラが持ってるレコードのジャケット)が有名ですが、レアで高額なのでなかなか見つからない。そんな中、なんと、当時のコンピレーションアルバムを発見!
ZEZE GONZAGA / Sorri
歴史は古く1940年代から活躍していたサンバカンツォン歌手。道理で白黒のお写真が多い。このアルバムは、ボッサやジャズサンバをバックに華麗に歌い上げて、本当によい。ジャケットが白黒のイラストだけのとてもシンプル。でもなんか良い感じ。こんな感じのジャケットって、当時のブラジル多いんですね。集めたい。
Zeze Gonzaga / Cancao Do Amor Distante
Leny Andrade / O Amor Que Acabou
ブラジルの女性歌手レニーアンドラージの初期の7インチより。往年の写真と比べて、まだあどけなくて若いですね^_^
でも唄は上手ですね、この頃から持ち前のハスキーボイスで決めてくれます。アルバム未収だとか。
Leny Andrade / O Amor Que Acabou