ボサノバレコードダイアリー

ラウンジDJを目指す、遅咲きのレコードコレクト日記

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

TAMBA 4 / TAMBA 4 メキシコ

Tamba 4がルイスエサ脱退後にメキシコで録音したアルバム。当時のブラジルのMPBでしょうか、持ち前のジャズサンバで奏でます。選曲が新鮮で、演奏もコーラスも相変わらず抜群です。レコードの音質が悪いのが残念。たまたま私のレコードだけなのか、このレコ…

laura villa 5 O Bossa Nova

イタリア人の女性歌手、ラウラヴィラさんのEPより。フランス盤でフランス語で唄っています。ポップス感じるボッサですね。オーボサノバは、イントロで「ボサノバ」と言ってます。思わず口ずさみたくなる歌詞で、すごく好きです。ジャケットもポップス感出て…

garotos da lua

ジョアンジルベルトさんがかつて在籍していたグループ。とわいえ、在籍していたのは少しの期間、このレコードは脱退後のようで、ジョアンさんと思しき人は、ジャケットにはいません。とわいえ、内容はボッサ感ありですごく良いです。このレコードは多分ボサ…

elizeth cardoso / cancao do amor demais

ボサノバの誕生と言われている1958年のエリゼッチカルドソさんのアルバムの、1967年ブラジル再発盤。ジャケットはオリジナルよりもこっちの方が好きかも。歌はエリゼッチさん、ギターはジォアンジルベルト、曲はアントニオカルロスジョビン、歌詞はヴィニシ…

Sérgio Mendes & Bossa Rio – Você Ainda Não Ouviu Nada!

アントニオカルロスジョビンが編曲、アレンジを担当。演奏は21歳のピアニストセルメン、トランペットのラウロソーザ、ベースのセバスチャンネト、ドラムのマチャードといった、将来ソロ名義でアルバムを出すほどの実力派メンツ。ジャズ的要素が少し強めのジ…

4° Festival Da Balança - O Maior Show Universitário do Brasil - Gravado Ao Vivo

1965/10/5 にサンパウロで行われた「4 festival da balanca」というライブ盤。色んなレーベルに所属するアーティスト、farroupilhaからはジャンゴトリオ、オスファロッポリオス、ペドリーニョマタールトリオ、PHILIPSからはマリセネコスタ、EQUIPEからはマリ…

Zimbo Trio – The Zimbo Trio

ブラジルサンパウロ出身のジャズサンバピアノトリオ。ピアノはアミルトンゴドイ、ベースはソロアルバムも出しているルイスシャヴィス、ドラムはルビーニョ。ジンボトリオは他のジャズサンバトリオと比べて、特にジャズっぽい感じがします。ボサノバ発祥のリ…

Claudette Soares, Taiguara e Trio – Primeiro Tempo: 5 X 0

女性歌手のクラウデッチソアレス、男性歌手のタイグアラ、バック演奏とコーラスをジョンゴトリオが担当した1966年のライブ盤。PHILIPSレーベルより。 過激な歌詞に発売後、即中止になったとか。曲間のしゃべりで客席から笑い声が聞こえてくるあたり、何話し…