myrzo barroso MIRZO!
阿佐ヶ谷のレコード屋さんからオススメ紹介
受けて購入!consolacao、negro、良いですね!ビックバンドのジャズサンバをバックに、myrzoさんの低くて甘い、大きな声が響き渡ります。所謂ボッサな演奏とはまた違い新鮮。negro 歌っている時に、息継ぎ無しで何小節もコーラスするところがあり、グッときて、思わず聴いてる方も叫びたくなります!クラブで踊りながらかけたいですね♪
サンバランソトリオ
このアルバムとの出会いはsambluesでした。はじめはクラブとかで掛かってるので覚えて、その後何かのコンピアルバムでたまたま聴いて、演者と曲名が一致しました。
ジャズサンバのリズムとピアノに完全にノックアウトされました!アルバムはジャケットがカッコ良いですね、この時代の他ジャケに比べてカラフルで、文字と絵と写真が縦に三分割されて、アート感じます!部屋の壁にキレイに飾っておくとモテる気がします笑 もうそんな歳じゃないけど。
samblues がアップテンポなので、全体的にアップテンポが多いと思いきや、ミディアムテンポの曲が多いです!
Sambalanco Trio / Samblues
ジャケットがカッチョ良い!
luiz chaves Projeção
ジンボトリオのリーダーでベース、ルイスシャヴィスの1964年アルバム。ジンボトリオの結成が同年となり、その後ソロ名義でのリリースがないところからみると、このアルバムはジンボ結成前の作品になりますでしょうか。メンバーもジンボトリオのドラムのルーベンス・バルソッティ、ピアノのアミウトン・ゴドイが参加しており、ジンボトリオの演奏の安定感をこのアルバムにも感じます。
ベース名義ですが、ソロパートは特にないので物足りなさを感じる反面、演奏全体で聴かせてくれている。ナイスなコンボ作品です。ラウンジでかけたい曲がたくさん入ってます。
https://www.discogs.com/ja/Luiz-Chaves-Projeção/master/899402
続 bossa 12 vezes
こちらもfarroupilhaレーベルのコンピシリーズから。os farroupilha、jongo trio、leny eversong、bobby mackayから3曲ずつピックアップ。元々bobby mackayのbossa nova を知っており、ボサノバとサンバの併せ持ったようなグルーブ感あるリズムとクラシックギターとの兼ね合いで大好きになり、探すうちにこのレコードを知った。
Os Farroupilhas – A Resposta、Rio... Rio...は自身の7inch Bossa E Harmoniaから選出
samba internacionalは自身のレコードから探せなかったので、もしかしてこのコンピオリジナル?ピアノのイントロからはじまり、ピアノが終始鳴り響くリズミカルなボッサコーラスで最高です!
Bobby Mackay – Sings "Bossa" 7inchからの3曲選出。 cool cool samba、最高でした。bossa nova i say のボッサンバのリズムとクラシックギターな感じに、さらに追加でピアノが合わさり、哀愁ある曲になってます。 The Girl From South Zone (Balanço Zona Sul)はバラードで、歌詞が英語です。
Jongo Trio – アルバムJongo Trioからの3曲選出。Ela Vai,Ela Vemはワルツ調からはじまり4拍子に変化、以降もワルツとの繰り返し、コーラスありの良い曲ですね。
Leny Eversong – Bossa... Com A Internacional Leny Eversong 7inchからの3曲選出。シャンソンみたいな歌い方な印象を受けました。時たまリズムとめて、しっかり歌唱力を届けてくれてます。discog先輩情報によると、1920年生まれなのでアルバム制作時は45歳になりますね、成熟の印象を受けますね。大分偏見です。。
プリモトリオのナイスなジャズボッサ
こちらはトリコロールのオシャレジャケ、プリモトリオ。ピアニストのプリオジュニオールによる1965年の作品。トリオ編成ではもう一枚sambossaというアルバムを出しています。全体的にミディアムテンポで、家の中で繰り返し流したいです。B3 A VISINHA DO LADO は唯一コーラスが入り、曲中にビートが代わり、演奏の楽しい感じが伝わってきますね。B4 OLHA A FAVELA は唯一ギターが入り、ギターとピアノの出し引きが上手い感じに連携とれてて、最高です!別に誰か同じ曲を演奏していないか探してみましたが、なさそうでした。アルバムオリジナルなんでしょうね。
https://www.discogs.com/ja/Primo-Trio-Primo-Trio/release/4865336
ペリーさんのナイスなボイス!
ペリーリベイロとボッサ3のゆったりジャズボッサ!
ペリーさんの歌声が甘く素敵で、ラウンジでかけるとどれも光りそうな曲ばかり!家でもヘビーローテーション中!
pery ribeiro bossa 3 encontro
https://www.discogs.com/ja/Pery-Ribeiro-Bossa-3-Encontro/release/2012077
3+3+3+3=12!
4組のアーティストが3曲ずつのコンピ、黒板風のジャケ。レーベルfarroupilhaのコンピです。全体的に緩めの内容。オリジナルアルバムは高額なので、少しだけ低下なコンピで購入。でもリリースは当時なので、雰囲気は伝わってきます。
Pedrinho Mattar Trio – アルバム N.° 3 より3曲
Quem E Homen Nao Choraはアップテンポのジャズサンバ。Samba De Verao、Inutil Paisagemは緩め。
Os Farroupilhas – アルバムOs FarroupilhasよりIsto É Bossa Nova、コーラスとピアノの掛け合いが良いですね!ミディアムテンポのジャズボッサに仕上がってます。アルバムO Que Cantamos Na TVよりBalanco Zona Sulはバラード。緩め。
Véra Brasil – アルバムTema Do Boneco De Palhaより3曲、緩めです。
Edgard Gianullo – アルバムO Assunto E.....Edgardより3曲 amanhaは早めのテンポのインストジャズサンバ、edgard氏のギターがメロディ部分を走ります!他は緩めです。
https://www.discogs.com/ja/Various-12-Vezes-Bossa-Nova/release/5907284