続 bossa 12 vezes
こちらもfarroupilhaレーベルのコンピシリーズから。os farroupilha、jongo trio、leny eversong、bobby mackayから3曲ずつピックアップ。元々bobby mackayのbossa nova を知っており、ボサノバとサンバの併せ持ったようなグルーブ感あるリズムとクラシックギターとの兼ね合いで大好きになり、探すうちにこのレコードを知った。
Os Farroupilhas – A Resposta、Rio... Rio...は自身の7inch Bossa E Harmoniaから選出
samba internacionalは自身のレコードから探せなかったので、もしかしてこのコンピオリジナル?ピアノのイントロからはじまり、ピアノが終始鳴り響くリズミカルなボッサコーラスで最高です!
Bobby Mackay – Sings "Bossa" 7inchからの3曲選出。 cool cool samba、最高でした。bossa nova i say のボッサンバのリズムとクラシックギターな感じに、さらに追加でピアノが合わさり、哀愁ある曲になってます。 The Girl From South Zone (Balanço Zona Sul)はバラードで、歌詞が英語です。
Jongo Trio – アルバムJongo Trioからの3曲選出。Ela Vai,Ela Vemはワルツ調からはじまり4拍子に変化、以降もワルツとの繰り返し、コーラスありの良い曲ですね。
Leny Eversong – Bossa... Com A Internacional Leny Eversong 7inchからの3曲選出。シャンソンみたいな歌い方な印象を受けました。時たまリズムとめて、しっかり歌唱力を届けてくれてます。discog先輩情報によると、1920年生まれなのでアルバム制作時は45歳になりますね、成熟の印象を受けますね。大分偏見です。。