ボサノバレコードダイアリー

ラウンジDJを目指す、遅咲きのレコードコレクト日記

trio 3d / O Trio 3-D Convida

アントニオアドロフ率いるピアノトリオ、TRIO-3Dのセカンドアルバム、1965年リリース。若干18才でしょうか、この年齢から活躍できるあたり、スゴイの一言。

 

そしてこのジャケ。白を基調として真ん中に立つ三人は高貴な騎士イメージでしょうか。私のは元の持ち主に色塗りされてて残念だけど、しょうがない。

 

A面はピアノトリオでの演奏、B面はラウルジーニョやメイレーリスといった豪華メンバーとのセッション。

 

B面1はジョビンとヴィニシウスの曲です。エリスやアストラッドのボッサバラードのイメージを良い意味で覆す、パワフルなホーンがうなります。実際に、カバーとは気づきませんでした^_^

 

B4はジャズの名曲、バイバイブラックバード。ラウルジーニョさん?の321行くよ、みたいな掛け声の後に軽快にはじまります。ピアノにトロンボーンで良い曲ですね^_^

 

B5はo passarinhoも良い。

B6のピーターサンバも良い。

 

 

 

 

 

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