ジャズサックス奏者のスタンゲッツさんが、ボサノバ女性歌手アストラッドジルベルトを招いて、ニューヨークのジャズカフェcafe au go go
で1964年に演奏したライブアルバム。言われてみれば、こちらもジャズマンなボッサな感じがします。
20年前に購入して一度手放したものの、今回再購入した一枚。アメリカジャズボッサのクールさが、アストラッドのあどけなさを優しく包み込む感じが、忘れられず、また聴きたくなりました。
ワンノートサンバやテレフォンソングなどが好きだけど、アルバム全体を通して聴くのがやはり好き。Stan Getz Astrud Gilbert / Getz Au Go Go